<   2015年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧

久しぶりの湖畔です。

 クマ出没のため、しばらく通行止めになっていた湖畔の遊歩道は、今日から通行可能になりました。
数日前、別の場所で3歳雄のクマが罠により捕獲されたそうですが、そのクマが最近、湖周辺や街に出没していたクマなのかどうかはわかりません。
湖畔~キャンプ場一周の遊歩道はとても清々しく、一年中鳥見に絶好の場所なのですが、しばらくは湖最奥あたりまでの鳥見にしようと思います。



久しぶりの湖畔は、やはりとても気分良く、高い場所から聴こえてくるカラちゃんたちの声が懐かしく感じました。・・・それほどご無沙汰してしまいました。
幼鳥たちの混群?がざわざわ来たとき、蛾を追ってきたキバシリがすぐそばに!
c0340898_21143817.jpg
c0340898_21164384.jpg
だいぶ手こずった後、その場で食べていました。





1000m地点で折り返し、のんびり歩いていると、頭上の木に飛んで来たヒヨドリが元気に鳴いていました。
少し離れてみると、虫をくわえたまま大声で鳴いています。
c0340898_21121303.jpg
顔のまわりの羽毛が生えそろっていなくて、私がいるのに平気でその場を動かず、誰かを呼んでいるような声、幼鳥のようでした。


その後、やはりギャーギャー鳴きながらもう1羽。
c0340898_21132442.jpg
こちらのコは、セミをくわえて来ました。親子だったのか、兄弟だったのか、仲良く山側へ飛んで行きました。





前回のブログで、初めて見たコサギを載せましたが、今日はここでもコサギとアオサギがいました!
c0340898_21092144.jpg
c0340898_21102808.jpg
c0340898_21084297.jpg
湖最奥は浅くなっているので、サギたちの良い居場所のようです。
ふだんはかなり遠くから見ただけで飛んで行ってしまうアオサギも、コサギといっしょなら飛ばずにいます。












[PR]
by naomin1112 | 2015-08-25 22:12 | キバシリ

走るコサギ

 久しぶりに伊達方面の河口へ行ってみました。
土手の上をクルマで進んで行くと、対岸にいるアオサギたちが警戒して、みんなこちらを見ていました。

アオサギがゾロゾロいる中で、ひときわ目立っていた白いサギ、もしかしたら、と双眼鏡でよく見てみると、黄色い足指が確認できました。
初めて出会った、コサギです!
c0340898_18411208.jpg
c0340898_18423893.jpg
私のいつも行く湖や海岸草原では、ダイサギとアオサギにはしょっちゅう出会えるのですが、コサギ、チュウサギは見たことがありませんでした。

c0340898_18435405.jpg
c0340898_18450171.jpg
踊るように、軽やかに、水の中を走り回っていました。
サギがこんなふうに走る様子に驚きました。






猛禽が飛んでいるなぁ、と見ていると、ミサゴでした。
何度もダイビングしては失敗し、やっと魚をゲットした!!と思ったら、すぐにカモメが追ってきました。
c0340898_18461821.jpg
カモメはしつこく追いかけていましたが、奪われずに済みました。

c0340898_18454949.jpg
その後ミサゴが海岸で魚を食べていましたが、そこへはカモメは来なかったようです。





外へ出ずにクルマから観察していたので、近くにカワラヒワが群れでやって来ました。
c0340898_18493144.jpg
c0340898_18474816.jpg
背景は川の流れです。
川にそそぐ前の小さな水路で水浴びをして、ここで羽繕いをするのが安全なのでしょう。





ホオアカも、たった今水浴びをしてきたという様子。
c0340898_18522319.jpg
c0340898_18512928.jpg
このコはまだ幼い感じでした。


c0340898_18531824.jpg
よく見ていると、時々ホオアカが飛んできました。
私たちが彼らに観察されていたようです。


[PR]
by naomin1112 | 2015-08-24 22:42 | コサギ

おいしい赤い実

 今朝、町内でヒグマが目撃されました。
私が時々鳥見に行く海岸草原に近いので、しばらくの間一人では出かけないことにしなければ・・・。



今日は前回の鵡川河口の帰りに立ち寄った林道でのことです。

とても久しぶりにメジロの群れに出会いました。
c0340898_20221760.jpg
c0340898_20230275.jpg
かわいい声があたりにいっぱい!





遠くに真っ赤な実をつけた木があり、誰かがいそうだったので、注意して見ていると、やはり実を食べに来たコがいました。
写真を撮ってから確認したのですが、クロツグミの幼鳥?だと思います。
c0340898_20254423.jpg
c0340898_20264143.jpg
c0340898_20240757.jpg
足場がいろいろありそうに見えるのですが、実際はちょうど実が食べやすい足場がないのか、ひと粒採るのもタイヘンそう。
バランスを崩して、下にバサバサと落ちてしまう場面も。





クロちゃんのあと、同じ場所に来たコは、何の幼鳥なのでしょう?
c0340898_20290832.jpg
c0340898_20303924.jpg
クロツグミより少し小さくて、白い眉斑が目立っていました。まだ枝から枝へうまく飛び移れなくて、この子も時々バサッと落ちていました。
図鑑で調べたのですが、わからず・・・です。





となりの木のてっぺんでは、ノビタキさん。
c0340898_20274366.jpg
冬羽に変わってきて、秋の装いです。
いつも夏羽のノビタキを見ているので、冬羽はとても新鮮な感じです。


[PR]
by naomin1112 | 2015-08-18 21:51 | メジロ

鵡川・キアシシギ、トウネン

 そろそろかな・・・と思ったので、鵡川河口へ出かけてみました。
河口にはまだ、シギやチドリの姿は見られず、カメラマンさんもちらほらでした。
でも、港へ行ってみると、キアシシギが1羽、食べ物を探しているところに出会いました!

c0340898_21383476.jpg
c0340898_21394759.jpg
c0340898_21370506.jpg
カニを捕って、自慢げなキアシシギ。

c0340898_21404262.jpg
去年ここへ来た時も、1羽でいたキアシシギを思い出しました。もしかしたら、同じコかな・・・。
写真で見ると大きいように感じますが、実際は小さく、スマートな印象です。




それから、5羽のトウネンも来て、水ぎわでちょこまかとお食事中。
c0340898_21423690.jpg
c0340898_21441287.jpg
c0340898_21452391.jpg
時々、何かに驚くと5羽で飛び立ち、あたりを旋回してまた戻って来ます。
c0340898_21461652.jpg
c0340898_21472540.jpg
c0340898_21483708.jpg
c0340898_21495811.jpg
c0340898_21514936.jpg
小さくて可愛いトウネン。ここでは近い距離で写真を撮らせてもらうことができました。

大雨のあとは増水して様子が一変してしまう河口ですが、今日はおだやかな流れでした。
また行ってみたいと思います。















[PR]
by naomin1112 | 2015-08-16 22:30 | キアシシギ

キジ・おかあさんと子どもたち

 ずっと前から気になっていた沼に行ってみました。
カーナビや地図で確認しながら進みましたが、なかなか近づけず、諦めかけたときにやっと沼へ続く道に出ることができました。

広い場所に駐車してぬかった道を歩いて行くと、目の前が明るく開け、美しい沼があらわれました!
c0340898_21201528.jpg

c0340898_21184042.jpg
まったく気付かなかったのですが、近くに大きめのシギがいたようで、私たちに驚いてピューイ、ピューイと鳴きながら飛んで行ってしまいました。驚かせてしまってごめんなさい。



沼の周辺は広~い草原で、ノビタキ、ホオアカ、ノゴマ、オオジュリン、モズがいました。
c0340898_21243153.jpg
c0340898_21225618.jpg




沼をあとにして、ウトナイ湖方面へ向かう途中、キジの親子に出会いました!
テレビCМでよく出ていたような、キジの子ども達とおかあさんです。
c0340898_21253044.jpg
ちっちゃくてかわい~い子どもたちが、チョコチョコと・・・いったい何羽いるのかわからないほど次から次へと出て来ました。
キジは子だくさんなのですね!
c0340898_21260895.jpg
c0340898_21270288.jpg
c0340898_21280686.jpg
c0340898_21285553.jpg
歩道わきの植え込みから、柵の向こうの草原へ移動していました。
あまりにも動きが素早くて、カメラが追いつかなかったです。(クルマから撮影)





ウトナイ湖の湖畔をのんびり歩き、湖を見渡せる展望デッキへ。浅瀬に2羽のダイサギ。
c0340898_21312700.jpg
魚を狙っているコと、

c0340898_21302807.jpg
ゆっくりくつろいでいるコ。

水鳥たちの到着は、まだ先のようです。
























[PR]
by naomin1112 | 2015-08-13 22:37 | キジ

ヤマゲラファミリー

 久しぶりの湖畔の遊歩道、クマに会いたくないので、湿原帯に入る手前までを往復しました。

クマ騒ぎで、地元のウォーキングのかたがあまり来なくなってしまったそうです。今日も、天気が良くないせいもありますが、歩いている人と一度も出会いませんでした。何台かすれ違ったクルマは札幌ナンバーのみでした。


カラちゃんたちの声が高い場所から聴こえるだけで、なかなか誰の姿も見えずに歩いていると、突然目の前にヤマゲラが飛んで来ました。ほんとうに久しぶりだったので、とても嬉しくて、様子を見ていると、もう1羽。つがいでした。
c0340898_21063084.jpg

c0340898_21075100.jpg



私がその場で動かずにいると、下におりてきて、縁石でアリを食べているようでした。
c0340898_21090441.jpg

c0340898_21102971.jpg
よく、アカハラやクロツグミも虫を捕っていた場所です。人やクルマがあまり通らないときは、こうして食べに来ているのですね。




保護色が効いて、わかりづらい状態です。
c0340898_21122359.jpg
コツコツと木を突いているのではなく、静かに何か食べていたようなので、木と同化していました。

c0340898_21135646.jpg



子連れだったことに気付いたのは、少しあとのことでした。
c0340898_21145444.jpg
近くの木に飛んで来た、可愛い幼鳥!!

c0340898_21163477.jpg
あっちを向いてしまいましたが、ふわふわです~~!




子どもは2羽いました!おかあさんと縁石で食べ物探し、たぶんアリでしょうね。
c0340898_21180976.jpg

c0340898_21194219.jpg
親にとっては子育て終盤、でも気が抜けない大事な時期なのでしょう。
独り立ちする前の、厳しくもしあわせなひととき・・・こんなシーンに出会えるとは、とても貴重な経験でした。


c0340898_21223780.jpg
嘴がすき間に挟まってしまったらどうしよう?と焦ってしまいましたよ~。




おとうさんは、ゆっくり羽繕い中でした。
c0340898_21212684.jpg
クルマが来て、一家は山側へ飛んで行きました。

かわいい幼鳥たち、今度出会えるころには、黒い顎線をたたえて、からだもひと回り大きく立派な成鳥になっていることでしょうね。
















[PR]
by naomin1112 | 2015-08-11 23:24 | ヤマゲラ

ツバメ・ショウドウツバメ

 7月からちらほらと見かけてはいたのですが、昨日ドッと来たツバメたち。
毎年今頃、大集団がやってきて、しばらくの間滞在して行きます。そして、いるのがあたりまえと、あまり気に止めなくなった頃、いつの間にか姿を消してしまいます。


昨日の夕方の写真です。
c0340898_17543166.jpg
びゅんびゅん空を飛び回っては、電線に止まって羽繕い。
ショウドウツバメは少ないですが、混ざっています。



2階の窓からガラス越しに、じーっとこちらを見ているコ。
c0340898_17531751.jpg
c0340898_17515712.jpg
足でくびを掻いていました。





今日も朝から、町じゅうツバメの声であふれていました。
c0340898_17565704.jpg
双眼鏡で観察していると、幼鳥もたくさん群れの中にいることがわかりました。

c0340898_17592427.jpg

c0340898_17554542.jpg

c0340898_17581972.jpg
中には寝ている子も。今まで、まぶたを閉じているツバメを見たことはありませんでした。





ガラス越しではなく、至近距離に飛んで来たショウドウツバメ。
c0340898_18004444.jpg
ずっと地鳴きの声が聴こえていました。

c0340898_18015998.jpg
羽毛の密度が濃い、というか特に顔がもこもこです。
ショウドウツバメの幼鳥もどこかにいるかと思い、探してみましたが、見当たりませんでした。













[PR]
by naomin1112 | 2015-08-06 20:53 | ツバメ

海岸草原のカワラヒワ

 どんよりと曇った日が続いています。
午後になってやっと少し明るくなってきたので、海岸草原へ行ってみました。
いつも、クルマを停めるとすぐに文句を言いに来るノビタキ夫婦は不在でした。

遠くにポツリ、ポツリ何羽かノビタキの姿、姿は見えないけれどシマセンニュウの声、相変わらず道路の端にヒバリ、珍しくベニマシコのピッポー声。
初夏にはたくさんいたオオジシギは、いるのかいないのか・・?もう渡って行ってしまったのかもしれません。


そんな中、いつも数羽がここで過ごしているカワラヒワが、今日はたくさん!!あちらこちらから集まってきたのでしょうか。
警戒心が強く、遠くからカメラを向けただけでぱぁーーっと飛んで行きます。

でも、出会えることを楽しみにしていたカワラヒワ幼鳥が、まったり休憩していました。
c0340898_20371285.jpg
c0340898_20375062.jpg
おなかの縞模様と、なんといっても顔が可愛い~!と思うのです。



c0340898_20455706.jpg
カワラヒワは町にも多く、スズメと同じように身近な鳥です。我が家の庭にも毎日、水を飲みにやって来ます。
野原で出会うカワラヒワの方が、からだが大きいように感じます。
カワラヒワとオオカワラヒワの違いなのか、個体差なのか??



帰る時、国道へ出る前に、ふいにクルマのすぐそばに飛んで来たコです。
c0340898_20410741.jpg




c0340898_20394340.jpg
海岸草原は今、ハマナスの赤い実と遅咲きの花、エゾカワラナデシコ、シモツケソウ(?)で、とても綺麗です。
恐怖だった、毒蛾はどこへ行ったのか、姿はありません。



[PR]
by naomin1112 | 2015-08-04 21:43 | カワラヒワ

日本海側へ遠征(2)コチドリ・トウネン

 昨日の続きです。
何か所かで鳥見をしながら、いよいよ日本海側へ。私には初めての海岸です。


すぐに、娘がコチドリを見つけました。クルマから見ていたせいか、4羽のコチドリたちはだんだんこちらへ近づいて来ました。
c0340898_17490900.jpg

c0340898_17502673.jpg
かわいいコチドリの幼鳥、色が薄くてアイリングもまだはっきり黄色ではないようでした。トコトコ歩き回りながら、食べ物を探している姿は、もう一人前です。

ほかのクルマも何台か来たので、コチドリが心配で見ていたら、水辺の方を見ていた娘がビックリした声で、「トウネン!!」と。


c0340898_17522534.jpg
トウネンの群れがドッと来ました!写真では表現できない数です。
あとから気付いたのですが、この中に1羽、コチドリの子が写っていました。最初からここでごはんを食べていたのに、トウネンがいっぱい飛んできて、囲まれてしまった、と、困った顔です。同じような写真が数枚あるのですが、全部、困り顔で固まって写っていました。

c0340898_17541439.jpg
小さなコチドリが大きく見えるほど、ほんとうに小さなトウネン。
何かに驚くと、いっせいに飛び立ち、旋回してまたどこかに降りて・・・群れの行動は見飽きることはありません。


c0340898_18100828.jpg
もうすぐ、私の住む町にもやって来ると思います。





別の河口では、シギチの姿はなかったのですが、とてもかわいいノビタキ幼鳥に出会いました。
c0340898_18444669.jpg

c0340898_18454535.jpg
もう親から独り立ちして、たくましく生きている、可愛い女の子でした。









[PR]
by naomin1112 | 2015-08-02 19:09 | コチドリ

日本海側へ遠征(1)ヘラサギ 

 蒸し暑い日が続きますが、今日はいつになくカラッと晴れました!

家族で遠征・・・去年の今頃はクルマのエアコンが故障してしまい、どこへ行くにも暑くて仕方がなかったのですが、この夏は快適な遠征です。



遠くにダイサギが数羽、と、よく見ると大きさの違うコが1羽・・初めて出会った、ヘラサギでした!
c0340898_23023670.jpg

c0340898_23040944.jpg

c0340898_23052505.jpg
嘴がヘラのよう。とても遠かったので、写真を撮ってからその表情を見させてもらったのですが、嘴と可愛い目が印象的でした。



ダイサギたちは少し離れた場所へ魚を獲りに行きました。
ヘラサギは眠かった様子。
c0340898_23064179.jpg
今度はアオサギがやって来ました。
c0340898_23080015.jpg
ずいぶんのんびり寝ているように見えますが、ちゃんと警戒はしているのでしょう。
なかなか出会えるチャンスがないヘラサギを見ることができて、嬉しかったです。





今年はまだ出会っていなかったホオアカが、道路のわきで囀っていました。
c0340898_23004298.jpg
素敵な囀りが延々と続きました。
ホオアカの色合いと優しい声がとても好きです。





そして、ベニマシコ。まだ巣立って間もないような感じのコでした。
c0340898_23000247.jpg
急に目の前の枝に飛んで来たので、お互いビックリ!
近くにもう1羽、親がいたようでした。





遠くの高く生い茂った木に、オジロワシの姿が見えました。
c0340898_22582279.jpg
ここで夏を過ごしているオジロワシがいるとは、驚きました。
なにかの理由があって、北へ渡らなかったのでしょうか。
暑そうに嘴を開けていましたが、元気でいてほしいです。


[PR]
by naomin1112 | 2015-08-01 23:58 | ヘラサギ